スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アイマス・トータルウォー第十七話その一、その二後書き

あー、よく寝た。

では、後書きと行きますか。なにこれ超長い。
その一はストーリ的な、その二は技術的な後書き。

「ベジヤの戦い」
ついに千早率いるスキピオ軍とハンニバル率いるカルタゴ軍が激突しました。

ちょっと動画中には入れられなかったので互いの編成を軽く書いておきますね。

スキピオ軍
スキピオ第一軍団(重歩兵、槍兵など汎用的)、中央に布陣。千早、クイントゥスが指揮。
・構成兵種は
 指揮官騎兵(重騎兵)1部隊、プリンキペス(重歩兵)6部隊、 トリアリィ(槍兵)2部隊、
 弓兵2部隊、ウェリティス(散兵)2部隊、補助軍騎兵(投げ槍軽騎兵)2部隊

スキピオ第二軍団(第一軍団の劣化版、ただし槍兵無し)、右翼に布陣。ガイウスが指揮。
・構成兵種は
 指揮官騎兵(重騎兵)1部隊、ハスタティ(重歩兵)6部隊、
 プリンキペス(重歩兵)2部隊、弓兵2部隊、
 ウェリティス(散兵)2部隊、補助軍騎兵(投げ槍軽騎兵)2部隊

アラエ騎兵集団(騎兵のみ)、左翼に布陣。アラエ指揮官(暫定 が指揮。
・構成兵種は
 指揮官騎兵(重騎兵)1部隊、エクイテス(軽騎兵)6部隊、
 補助軍騎兵(投げ槍軽騎兵)2部隊

なお、第一、第二軍団にいたエクイテスがいなくなっているのは全てアラエ騎兵集団に組み込まれたからです。(第十六話後編参照)

ハンニバル軍
イベリア・カルタゴ領軍団(ハンニバル傭兵隊)、中央に布陣。ハンニバル、マゴが指揮。
 ・構成兵種は
  指揮官騎兵(重騎兵)1部隊、イベリア傭兵(軽歩兵)6部隊、クレタ弓兵2部隊、
  バレアレス投石兵2部隊、ヌミディア傭兵(投げ槍軽騎兵)2部隊

カルタゴ守備隊(傭兵、正規軍混成)、左翼に布陣。ボミルカルが指揮。
 ・構成兵種は
  指揮官騎兵(重騎兵)1部隊、リビア槍兵5部隊、イベリア傭兵(軽歩兵)3部隊、
  重装弓兵2部隊、ヌミディア傭兵(投げ槍軽騎兵)2部隊

カルタゴ混成騎兵群(騎兵のみ)、右翼に布陣。マハルバルが指揮。
 ・構成兵種は
  指揮官騎兵(重騎兵)1部隊、カルタゴ円盾重騎兵4部隊、
  ヌミディア傭兵(投げ槍軽騎兵)3部隊


カルタゴ守備隊の戦力が第十五話後編その一の編成表よりだいぶ増しているのはハンニバルが連れてきた戦力を組み込んだからです。



その一から。
時は夕刻。
ベジヤに到着したスキピオ軍。
ガイウスの策を実行する為、雪歩を連れてくる千早。
最後にきついことを雪歩に言いますが雪歩は逆に今までの好意や気遣いに対してお礼を言います。

雪歩は敵国からの裏切り者で少女で肩身が狭かったのにだいぶ千早に気遣ってもらってました。
おそらく狙いが露見した後もテントに閉じ込めておくだけで何もされなかったのでしょう。
まあ、策の為に傷つけるわけにはいかないという意味合いもありますが。


そのお礼に思わず、表情が崩れる千早。彼女も雪歩の国に対する姿勢を評価してましたからね。
個人的には好意的です。

そしてその千早の葛藤に気付き、「行動したらいい」と言うクイントゥス。
千早はガイウスの策だということで躊躇します。そりゃ、当たり前です。
最高指揮官が一緒にいたら最高の賓客扱い。

でもクイントゥスはガイウスに聞きます。
ガイウスも策は善意の口実に過ぎないので執着しませんでした。
そして千早は雪歩と一緒に。


一方、カルタゴ側。
傭兵の口調で地味に悩んだw

女二人が向かってくるという報告。片方はローマ人らしいがもう片方はカルタゴの高貴な身分らしい。
一瞬で思い当たるボミルカル、流石だぜ。
そしてハンニバルも二人が誰だかわかったのか一緒に行ってしまう。
地味にマゴが苦労人。


そして戦場のど真ん中で邂逅する千早とハンニバル。
彼女らが交わす言葉は雄雄しく、気高い戦場の作法とでも思ってください。
(元ネタあり。それをちょっと改変。わかるかな?)

どちらも軍才のある将です。
語り合いたい事はたくさんありますが立場があります。
ちなみにハンニバル、千早のあまりの若さ、華奢な体にちょっと意外感。
(実は最低でも20代前半の女傑と考えていたとか・・・。そりゃ当時の常識からすれば)

用件が雪歩を送り返すことだということを聞き、即座にハンニバルは"策"に気付きます。
同時に違和感も。

そして、引き渡される雪歩。立ちはだかるボミルカル。
とりあえずゲンコツ一発。

このときのボミルカルは何と言ったのか。
たぶん「自分達に何も言わずに消えたこと」「命の危険どころじゃないローマ軍にいたこと」などを責めたのでしょう。

でも雪歩も雪歩なりにカルタゴの為に戦いたかった。
そう告白する雪歩にボミルカルは「もう戦っている」と慰めたのでした。
命を懸けて行動したのですから。


ここらへん、彼と彼女の関係を色々と考えてみると面白いんじゃないですかね。
仲間なのか、同僚なのか、被保護者と保護者なのか、兄弟なのか。

あ、謎だらけなボミルカルですが年齢は意外と若いんですよ。まだ24歳。


で、戦場のど真ん中でそんな空気作り出してる二人に呆れてるマゴ。
傭兵達の会話が聞こえてきます。

一応、雪歩を送り返す策はカルタゴ陣営に疑心暗鬼、少なくとも動揺を誘う狙いでした。
ですがカルタゴ軍の主力である傭兵達は基本、流れ者で雇い主以外、偉い人とはほとんど接点がありません。そして「国や大儀」といったモノにも興味はありません。

傭兵は戦って食べている人々で報酬と生き延びる事以外は関係ないのです。
もし、彼らに影響を与えるとするのならばやはりハンニバル級のカリスマのある人間でしょうね。


あ、あとさりげなく北イタリアの誰それと出てきてます。誰だかバレバレですがw
この時代・・・というか近代に至るまで最大の情報網を持っていたのは商人と傭兵達と言えます。

商人は商売の為に、傭兵は戦って食べる為に世界中を廻りました。

あ、何か傭兵って結構使えるんじゃという話になってますが無論欠点もありますので。



雪歩とボミルカルの会話を見て何やら考え、決心する千早。
それに二つ、質問するハンニバル。
略奪時に無抵抗の者に手を出さないこと。
先ほど感じた違和感、策にしては何故、最高指揮官自らが見送りに来るのか。

答える千早と答えられない千早。

千早・如月は公私混同をしている人間です。
略奪だけで命を奪うのを禁止しているのは自分が不必要な血を嫌う為。
(略奪時の殺人は完璧に不必要というわけでもないのですけどね)

策のはずが自分が雪歩に思うところが有った為に台無しにしていること。

褒められた事ではありません。
ですがそれも全て自身の理想の為。
諌めるべきクイントゥスらも許容してますしね。(ガイウスは微妙ですが)

でも、もし彼女が自身の理想の為の行動に正当性を持たせる事ができたら?
実利が伴うようになったら?



千早の反応を見たハンニバルは会談を打ち切ります。
戻ろうとする雪歩。

が、突然千早が呼びかけます。

9/29追記

その二の後書き。
千早が雪歩を呼び止めた理由。

それはあの誓約に関して自分はまだ履行する気があるという意思表示でした。

これがどう後に響いてくるとしても千早にこれを決意させただけでも雪歩の行動に意味はあったのではなかろうか。

そして激突する両軍。
このとき中央で前進するローマ軍とカルタゴ軍は対比するようにしてます。
一糸乱れず、規律よく前進するローマ軍とバラバラに走りよってくるカルタゴの傭兵達。


今回、イベント絵として使わせていただいたのはだいぶ前に支援絵として頂いた物です。
主コメでも書きましたがもらった当初からこう使いたいなと思っていました。
以前言ったとおり、顔グラには使うつもりはないですが番外やこういったイベントでは今後も使わせていただこうかなと考えています。

このような素晴らしいモノを送っていただいた絵師様に深い感謝を。

アイマス・トータルウォーは視聴者の皆様からのコメや様々な支援によって成り立っています。
本当にありがとうございます。

どうか今後もよろしくお願いします。(フカブカ





さて、まだ「ベジヤの戦い」は終わっていません。
撮影終了、編集完了次第うpしますのでそれまでどうかお待ちください。
では。

ほ、本当に長くて申し訳ない!orz
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。