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横浜美術館にて

開催している古代ローマ文明「ポンペイ展」に行ってきました。
さすが横浜、人がものすごかったぜ……。

ポンペイ展は以前、江戸東京博物館(だったかな?)で開催していたのを見に行った事があるのですが所用で横浜に行くついでに今回も。




内容はポンペイ遺跡(※)から出土したポンペイ市民が使っていた日用品や装飾具にポンペイ市の壁面に描かれていたフラスコ画などを当時のローマ人の生活ぶりを解説しつつ、展示と云った感じでした。当時の街並みをCGで再現した動画などもありましたね。

ローマの神々だけではなく、ギリシャ神話をモチーフにした美しく派手な美術品や家具、生活用品の装飾。質実剛健だった古代ローマがいかに華やかなギリシャ文化の影響を受け、そこから発展してきたのかが良く分かります。

解説は濃い内容ではありませんでしたが日本に縁の無い古代ローマですからあれぐらいがちょうどいいんじゃないかな。





自分はすんごく楽しんでました。やっぱり何回見ても面白い。
細部にまで彫刻が施された賭け事用の駒やら金の重いじゃらじゃらした首飾りやら市民の祭壇に置かれる神像やらを眺めながら当時の生活に思いを馳せたり、剣闘士の衣装や個人浴槽の構造に興奮したり、市内の壁の至る所に描かれていたフラスコ画、CGで再現された家の美しさに見惚れたりと。



よく知らないけどちょっと古代ローマに興味が出てきたなーという人は行ってみる事をお勧めします。6月13日までやっていますので。





※:ポンペイとはイタリア南部、今のナポリの近くにあった古代ローマ帝国全盛期に栄えていた地方都市でしたがヴェスヴィオ火山の噴火によって火山灰に埋もれました。当時は神々の怒りかとも言われるほどの悲劇でしたが現代ではその火山灰のおかげで遺跡の保存状態は奇跡と言われるほど良く、古代ローマ帝国の大都市でも小都市でもないごく普通の地方都市の、中堅どころの有力者に一般市民達の暮らしぶりや文化を現代に伝えています。今日においても発掘は進められ、いくつもの古代ローマの新発見があるのだとか。行ってみて―。
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No title

浜松市美術館で『古代カルタゴとローマ展』なるものが30日まで開催されていますよ。Pがどこにお住みかは知らないですが、いかがですか~?(期間が残り短いけど

No title

ポンペイは行って来たことがあります。
広大な規模の遺跡が丸々残っており、その中を自由に歩き回る事ができる
それだけでもかなり凄いことですよね。
結構な数の野良犬が住み着いていたようですが、それも含めて管理していたようです。おそらく近所の人には公園のような感覚なんでしょうね。

遺跡の向こうにヴェスビオ山が見えて、あんな遠くの山が噴火してここが消えたのかと不思議な気持ちで歩いた記憶が残っています。

No title

>シークレットさん
おぉ、上野の方ですか。
結構何処でもやってますよね。

そうそう、二千年前とはとても思えない充実した生活っぷりに改めて驚きますよねw自分も、その生活と付随する問題に現代に通じるところが多くあると思います。

ポンペイは古代ローマを知る上で必ず通ってほしいところです。
確かに帝国全盛期の街なので共和制期のITWとは多く違うところもありますねw


>通りすがりの静岡県民さん
な、なんだt
ぜひとも行きたいですね。
自分は東京なので余裕です。
次の休み辺りギリギリに行けるはず!


>歪氏
やや、これはどうも!
いつもお世話になっています。

なんとポンペイに行った事があるんですか!
羨ましい……。
いやはや、あの規模の遺跡があの保存状態のまま現代まで残っているのは本当に奇跡だと思います。

ほー、そんな雰囲気なんですか。
現地の人が近所の公園の感覚で古代ローマの遺跡に行けるとか本当にうらやま(ry


うーん、自分も行ってみたいなぁ。
すごくロマンを感じるんだろうなぁ……。

No title

私もイタリア旅行の再にポンペイに行った事があります。入り口の辺りはさすがに劣化が激しかったんですが、奥のほうに行くにつれてどんどん保存状態がよくなっていき、壁の落書き、広告や娼館の卑猥な絵などもそのまま残っていました。一つだけ不快というか呆れたのが、一部の場所が観光客による落書きが多発したせいで立ち入り禁止になっていた事です。世界でも例のない貴重な遺産に自分の名前如きを彫って傷つけるなんて正直頭がおかしいとしか思えないんですけどね……あともっと見たかったのに途中で大雨になって引き返す羽目になったのが悔しかったです。

それともしポンペイに行くのなら、ナポリの国立考古学博物館に行くのもお勧めします。アレクサンドロスのモザイク画を含めたポンペイからの出土品が大量に展示されてますから。それとそこにはポンペイで出土した性に関する品が展示されてる部屋があったんですが、キリスト教時代の人間が見たら卒倒しそうな像や絵が所狭しと置いてあって度肝を抜かれました。

No title

>グレガリウス氏
おぉ、羨ましい。
壁の落書きとかみたい!
ぬう、結構お金も貯まっている事だし、散財するか!?

―観光客の落書き
呆れると同時に悲しいですね。
何でそんな事が出来るのだろう。
馬鹿としか言いようがない。

―ナポリの国立考古学博物館
これまた興味深いですね。
アレクサンドロスのモザイク画とかほんとにみてぇ!

―キリスト教時代の人間が見たら~
それはもう、あの時代はむしろ性的な象徴を誇示し、賛美する時代でしたしね。
凄まじいとしか言いようがないですよねw

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