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アイマス・トータルウォー第十七話その五「ベジヤの戦い 届かぬ勝利」後書きと場面解説

まだまだ不満はありますがやっと出来ました。

HD全損までの期間を含めると半年以上これを作ってたんですね。
いやぁ、感慨深い。

今回の「ベジヤの戦い」全話通して描いた絵コンテ、ボツ含めて約200枚ぐらい。
(一枚、一シーンちなみにてきとーなメモ手帳。映画用の絵コンテ用紙を買おうとは思わなかった)

その中で実現できたのは146枚。(連続したシーンも一々描いていた為)
あとはゲームシステムの限界だったり、自分の気力不足だったり、敵AIが動いてくれなかったりという理由でボツ。

うーん、無念。






編集ミスが多かったので再うp。
マイリス登録してくれた皆さん、申し訳ありません。

続きからで場面解説なんかを。但し、一々場面を描写して解説しているのですっごく長いです。 今回の場面解説は35分という長さなので場面場面で区切っていきます。
それでも超長いとかどういうこと。

あ、ちょっとこれは先に書かせていただきます。
今回のアイドル達は出番はありますが本当に微妙な出番です。
雪歩に至っては完全に傍観者です。
そこのところをどうかご理解ください。

ですが意味はあります。


[00:00~08:00辺りまで]

激戦が繰り広げられている中央でしたが勢いはローマにありました。

ハンニバル傭兵隊の前衛を指揮するマゴは必死に傭兵達を鼓舞し、ローマを押し留め、逆にスキピオ第一軍団プリンキペスを指揮する百人隊長は更なる攻勢でカルタゴを攻め立てます。

千早に勝利が近づいていました。
とはいえ、相手はハンニバル。
このまま座して敗北を待つはずがありません。

その前に前衛を後退させるはず。
その時に共和制ローマ最精鋭であるトリアリィを投入して決着をつけようと千早は考えます。

が、クイントゥスがそこでヌミディア傭兵はどうするのかと問いかけます。
必ず、ハンニバルは後退を支援させる為に何かしら行動を起こすはず。
その中でももっとも脅威なのはヌミディア傭兵です。

それに対して千早は補助軍騎兵による牽制と弓兵による射撃で対処すると答えました。
ヌミディア傭兵達は分厚い鎧を着てる訳でも大きな盾を持っているわけでもありません。
その強みは遊牧民としての高い乗馬力と軽装から来る機動性です。

動きを止めて”面”で射撃をすれば馬も裸馬なので威力の弱い単弓でも当たれば効果があるはずと考えたのでした。

P※:イメージ的には中世イングランド軍のモード・アングレ。足止めの杭も柵も重装歩兵もいないけど。面での制圧射撃だけ。あれ、それって全然別モンじゃね?
実際、ヌミディアの騎兵達はほとんど草を編んだか木を削った小盾ぐらいしか防具を付けず、その乗馬の腕と機動力で西地中海最強を誇りました。古代史に限らず、どの歴史においても軽装の騎兵には同じ軽装の騎兵で対処するか遠距離武器でひたすら制圧するありませんでした。もちろん例外はありましたが。重装騎兵や歩兵だと追いつけず、疲労したところに逆撃を食らって敗北することが多かったのです。



一方、カルタゴ側。

もう素人でも見るからにこちらが圧されている状況で雪歩はもう不安でいっぱいいっぱいです。
思わずハンニバルに問いかけますが何も答えは返ってきません。

P※:雪歩はあくまで内政官であって軍人ではないので戦術、戦略はちっともわかりません。
なので完全に観客状態です。


ハンニバルもそろそろ限界が近いと判断し、指示を出し、マゴに後退せよと伝令を送ります。
彼も千早がこちらの後退に合わせ、戦いの決着を着けに来ると予測していました。
マゴに出来る限りの支援と共に何としてもローマの攻勢を防げと伝えます。

ハンニバルの指示により、後方で待機していたバレアレス諸島出身の精鋭、バレアレス投石兵と優れたクレタ島弓術の使い手であるクレタ弓兵達が前進。

P※:バレアレス諸島の投石兵はカルタゴの重要な戦力として長く活躍しました。投石というのは馬鹿にできません。とりあえず投げるにはそこら辺の石でいいので(きっちり狙ったところに投げるにはやはり適切な丸さと大きさが必要)玉の調達も楽ですし、熟練者が投げる場合の射程は弓よりも遥かに長かったそうな。また、矢も石もそれ自体は盾や鎧で防げますが石はその衝撃が伝わってきます。発掘された投石で死亡した兵士の頭蓋骨は兜を被っていたにもかかわらず命中した部分がひしゃげ、大きく割れていたそうです。怖っ!

クレタ島の弓兵達は地中海世界全域で名を馳せた傭兵です。その武勇はクレタ島の弓兵であると伝えただけで地中海世界各国から弓兵指導、または指揮官としてこぞって雇われるほどだったとか。クレタ弓兵といってもクレタ島出身者だけがそういわれたというわけではなくクレタ島弓術を身に付けているもの全員がそうだとされました。


そして、中央両翼にて補助軍騎兵と牽制し合っていたヌミディア傭兵達は一斉に後退して行きます。

その動きから正念場が近いことを感じ取ったローマ軍も攻勢準備にかかります。
クイントゥスは戦線突破の楔役を効果的に指揮する為、トリアリィの元へ。
千早はカルタゴの後退支援のヌミディア傭兵を食い止める為の補助軍騎兵、弓兵を指揮する為、後方に留まります。

互いに信頼しあう二人は己のやるべきことが判っていました。

P※:ツーといえばカー。

前線ではいよいよ傭兵達が危険な状態に陥っていました。
それに危機感を覚えつつ、マゴは傭兵達を下手な冗談で励まし、後退指示を出します。
ハンニバルへ「支援があっても戦線が崩壊するかもしれない、万が一に備えてくれ」と返答をしながら。

そして後退し始めたマゴの動きに合わせ、両軍は一斉に行動を開始します。
トリアリィ達は勝利への突撃に備え、ローマ弓兵とクレタ弓兵は弓弦を引き、バレアレス投石兵はスリングを回し始め、それぞれの指揮官の号令を待ちます。

そして命令が下されようとしたその時、微かに音が響いてきました。

その音を聞いた千早とハンニバルは命令を中断。音の発生源であるローマ軍左翼の方を見ます。そしてハンニバルは「自分の考えていた予定と違う行動」に千早は「自分の信じていた部隊を裏切る光景」に。

互いに信じがたい思いを言葉にするのでした。

マハルバル率いるカルタゴ騎兵達が中央の戦場に現れたのです!



[08:00~12:13辺りまで]

マハルバルはとりあえず、最悪の事態は防げたことに安堵しました。
そして突撃命令を下します。
カルタゴ騎兵達が喚声を上げ、槍を構え、突撃に入ります。

それに百人隊長は気付きましたがもう全てが手遅れであり、直ぐそこまで迫っていました。
彼は咄嗟に部下達に対騎兵防御を叫ぶことしかできませんでした。

P※:一応ローマ軍の中でも騎兵突撃の対処法ってあったようです。遠距離から弓兵が矢を放ち、軍団兵は盾を構えてピルムを投げずに穂先を向ける。ピルムも一応槍なのでこういった方法も使えたそうです。ただ先端が折れやすいのでそこがネック。

そして、衝撃。

プリンキペス達は真横からまともに騎兵突撃を受けます。

この絶好の機会にマゴは予定と違うことに疑問を覚えつつもとりあえず思わぬ援軍に喜び、反撃に移ります。イベリア傭兵達はそれぞれピラを投げ、一斉に斬りかかり、プリンキペス達はマハルバルの騎兵突撃に続いて、さらに混乱し、うろたえ、一方的に圧されていきます。

が、この混乱の中でも何とか状況を把握し、そこまで混乱していなかった者達もいました。
その中の一人であった百人隊長はこの局面で安易に後退命令を発することは壊走になりかねないとと判断、後方にトリアリィ達がいる、彼らが救援にくればこの難局を切り抜けられる、それまで防御に徹しろと命令を出します。

P※:編集ミスを修正し、もうないだろうと再うpしたのに10:23の紙芝居が消え、まさかの異次元。まあ、内容は百人隊長の「落ち着けぇ!」だけだったので不幸中の幸いか。直そうとしないあたりPのてきとーさ加減がよくわかる。

眼前に繰り広げられる反撃の光景に雪歩は無邪気に喜んでいましたがハンニバルは違いました。
彼は突然、大声でヌミディア傭兵達に両翼突破とクレタ弓兵、バレアレス投石兵にトリアリィを狙うよう命令を発します。彼にとってこれは緊急の事態でした。

そしてその思いは前線のマゴも感じ取っていました。
プリンキペス達は混乱しつつもこちらの反撃に耐えているのです!

その理由は様々でした。
元からのローマ歩兵の強さ。
創設時からクイントゥスが鍛え上げた経験。
百人隊長の指揮。
救援が来るという思い。

そして、実はマハルバルが中央に来たタイミングは若干、間が悪いものでした。
この時、カルタゴ側は前衛後退の支援の為、ヌミディア傭兵を一時、後退させていたのです。
他にもマゴのイベリア傭兵達が些かやられすぎていたこと、マハルバルの集めた騎兵が少なすぎたことも加わり、カルタゴ側は必死に攻撃しますがプリンキペスを撃破するには若干戦力が足りず、攻めきれない状況に陥っていたのです。

これら全ての要因が合わさった一時的な膠着状態でした。

しかし、それはカルタゴ側には敗北を意味するモノです。
何故ならばローマ・スキピオ軍には無傷のトリアリィ達がいるのですから!

彼らが投入されたらもう戦況は変わらない・・・カルタゴの将達に絶望が広がっていきます。



[12:13~15:13]

千早・・・彼女は前線の状況に数瞬、思考に囚われます。

何故、あの騎兵達は左翼から現れたのか・・・アラエ騎兵集団が敗れたのか。
自分の判断は間違っていなかったはず。
大規模な騎兵の群れには同じ騎兵の軍団を。

そこで千早は気付きました。
ローマ騎兵は弱い。アラエ騎兵集団といえどそれは変わらない。
なのに自分は相手が強力なヌミディア傭兵を擁する騎兵の集団を向けてきた事に対し、アラエ指揮官(暫定の言葉にも耳を貸さずあなたなら勝てると楽観して当たらせてしまった。

・・・これがハンニバルの狙いだったのでは、と。

千早はこれ以上ないほどの屈辱を感じます。
嬉々として相手の手のひらで踊っていたこと、アラエ騎兵集団を過信してしまったこと、期待していた大切な"玩具"が敗れてしまったこと(本当は違う)、思い描いていた完全な勝利に手が届かなくなったことなど。

P※:千早にとってアラエ騎兵集団は自分の考えから設立させたローマ初の大規模な騎兵隊。云わば自分の部隊。第一軍団はあくまでクイントゥスから指揮権を譲られているだけなわけで借り物。少なからず愛着はあるわけでそれを活躍させて稀代の名将に勝つってとても挑戦的ですごい誘惑だったんじゃないかと。


こんな醜態はプライドの高い千早にとっては我慢ならないことです。
彼女はドロドロとした感情に呑まれていました。

P※:本気で動揺したことってありますか?自分はあります。
よくわからない不快なエネルギーが体中を巡る感じ。
うあー!と叫びたかったり、ひたすら鬱々としたりとわけわからない。



そこで突然自分を呼びかける声に意識が戻ります。
この緊急事態に指示を求める軍団の部下達でした。

千早は冷静さを保とうとしますがドロドロとした感情によって上手くできません。
どこか動揺したまま出すべき指示を探ります。

前線を見、そこから考え付いた答え。
それは全軍後退。

態勢を整え、もう一度全てを仕切りなおそうと考えたのです。

その答えにその場に居合わせた者は口々に千早を止めようと進言します。
プリンキペス達は敵を押し留めている。今、トリアリィを投入すれば勝利できると。

ただそれは千早にとっては不十分な勝利でした。
千早は完全な勝利を、思い描いていた通りの勝利を望んでいました。

P※:千早スパイラルの入り口。千早ってランク低いときは自分の実力に自信満々で完璧主義者の気があって思い通りにならないと不平不満続出です。キチンと理屈から説得しないと(それでも)結構聞き分けよくないことが多いし、受け入れられない。それに加えてこの時は屈辱と怒りで煮えたぎってたから素直に判断できなかったんじゃないかと。クイントゥスがトリアリィのところにいたのも不幸。もし、クイントゥスがいたら止められてたかも。


進言に耳を貸さず、"命令"として押し通すことで部下の一人が折れ、

・・・角笛の音が響き渡りました。


[15:13~19:05まで]

戦場は凍り付いていました。
その角笛の音は今の前線に"あってはならない"モノでした。

その音を聞いたプリンキペス達は凍りついた状態からなんとか命令を実行しようとしますが、それは段々と変化していきます。

叫ばれる「後退」は「逃げろ」に、ジリジリと下がる足は反転し、疾走に。

P※:密集隊形で戦うのってとっても集団心理に影響されると思うんですよ。肩が触れ合うほど近くに戦友たちがいて死んでいく。恐ろしいけどそれでも戦えるのは周りで同じく戦っている戦友たちがいるから。一人一人の戦う心が軍団を支えるわけで。もし、隣の誰かが逃げ出したら急に恐ろしくなるんだろうなぁと満員電車の中とかで考えたりします。

壊走が始まりました。
カルタゴの反撃に耐えていたプリンキペス達は今は背中を向け、無様に逃げ、次々に討ち取られていきます。

百人隊長は呼び戻そうと声を上げますがもうどうにもなりません。
千早を呪いつつ、かろうじて戦っていた者達にも後退命令を出したのでした。

千早はここで初めて自分の間違いに気付き、顔面蒼白でその光景を見守ります。
そこにトリアリィの元からクイントゥスが戻ってきます。

怯える千早にクイントゥスは何も言わず、ただ任せすぎた自分の責任だと伝え、千早を野営地まで後退させようとします。

P※:IFってどうしても考えてしまいますよね。どうにもならないのに。


千早は責任を感じ、それを何とかしようとしましたがクイントゥスのある言葉に何も言うことができませんでした。


それはかつてシチリア島シラクサでの戦い前に言った言葉でした。


沈黙した千早は後送され、それをクイントゥスは心中で「阿呆が」と呟きつつ見送ります。

P※:千早に向けて呟いたのか、それとも自分か


[19:05~22:40まで]

P※:こっから先ほとんどアイドル登場しないとかどんだけ(ry

指揮を引き継いだクイントゥスは各方面に指示を飛ばし、出来る限りプリンキペスを救う為、カルタゴを圧し留めることを決意します。

圧倒的劣勢の中、トリアリィ、ローマ弓兵、補助軍騎兵達を鼓舞する為、クイントゥスの演説が朗々と響きます。

P※:この演説の為に「ベジヤの戦いその二 進軍戦歌」には演説を入れませんでした。

ローマ弓兵がプリンキペスを追撃しているイベリア傭兵達に一斉射撃を行いますが彼らは盾をかかげ、ほとんど止まる気配を見せません。ただ勢いのままひたすら追撃します。

猛追をかけるカルタゴを食い止める為、クイントゥスの号令の下、角笛が鳴り響き、最古参の最精鋭である共和制ローマ軍第三列トリアリィ達が盾を構え、槍を下ろし、戦闘隊形に移ります。

P※:まさに「トリアリィへ行く」の状況。

ローマ軍の素早い対応をみたハンニバルは指揮官が代わった事に気付きますがカルタゴの勝利はもはや不動。こちらも的確に指示を出します。

P※:ここでヌミディア傭兵達はトリアリィの方へ向かわなかったプリンキペスの追撃に移ってるので以後の映像には出てきてません。

一方、ローマ軍右翼ではクイントゥスの出した伝令がガイウスに全軍撤退を伝えていました。

ガイウスはクイントゥスの無事をマルスに祈りつつ、後退を命じます。

P※:本来ローマの軍人はこういうことはマルスにはあまり祈らなかったようですが。ガイウスもどこか変わり者なので。ちなみにマルスは元々は春と成長と豊穣を司る農民達の神様でした。ユピテルとユノの息子。その姿は羽飾りの付いた冑に煌びやかな甲冑、大盾を持った典型的なローマの戦装束であり、傍らにはマルスの使いである狼とキツツキが控えています。かっこよすぎだろJK。ローマにあった彼の名から付いたカンプス・マルティウム(マルスの広場)はローマ軍の代々の訓練場として利用されました。ローマ建国伝説の双子ロムルスとレムスの父親でもあります。

そのガイウス率いる第二軍団と戦っていたカルタゴ守備隊は安堵が広がっていました。
正面のリビヤ槍兵達が限界を向かえつつあったところで幸運にもローマ軍は退き始めたのです。

正規軍将校はこの結果に興奮。ボミルカルに語りかけます。
ボミルカルはそれに答えつつも息をつくのでした。

P※:正規軍将校は以前にもいいましたが元はブルス正規軍所属でした。ブルスの側にいた彼。
彼はブルスと共に正規軍復権に懸命でしたから嬉しかっただろうなぁ。役立たずと言われてた正規軍でもボミルカルに認められ(ベジヤの戦いその四の最後の方のアレ)、結果を残せたのだから。とはいえ、ブルスが生きてたらブルスとこの喜びを分かち合いたかっただろう。でもブルスだったらこの程度の結果で満足してるなと怒ったでしょうけどね。滅多に見せない苦笑いの表情で。



[22:40~27:40]


カルタゴを食い止めていたクイントゥス達でしたが終わりの時が見え始めていました。

ハンニバルの指揮により、布陣したバレアレス投石兵がスリングを回し、投石攻撃を行い、それを受けたローマ弓兵達は次々と倒れていきます。

P※:スリングを若い頃に作って空き缶に当てて遊んでいたことがあります。懐かしい。ただ人がいないところで投げましょう。慣れるまでどこに飛んでいくかわからないので。下手をすると死人がでます。

それを報告していた第一軍団将校も負傷、瀕死の傷を負います。
クイントゥスが彼を気遣っている間も戦況は悪くなっていくばかり。

補助軍騎兵も敗走寸前でした。
これを見たクイントゥスはもはやこれまでと覚悟を決めます。

P※:補助軍騎兵達はこの時マハルバルのカルタゴ騎兵を食い止めていました。彼らが敗走するということは後方に回り込まれるということであり、即ち、死です。

瀕死の第一軍団将校はクイントゥスに脱出するよう言いますがクイントゥスは「もう遅い」と拒否します。

そんな彼の優しさを「甘い」といいつつ第一軍団将校は息を引き取るのでした。
クイントゥスは彼の魂が安らぎの旅に出れるよう暫し祈り、自らも最期の時を待ちます。

P※:この時のクイントゥスはまあ、指導者や将軍としては割りといけない行為をしていると思います。
簡単に死んではいけない身なのですから。それでも彼は死地にいる兵達を見捨てられませんでした。クイントゥスは理想を諦めた身です。ただその性根までは中々直りません。こういったところを第一軍団設立前、設立後とプロデウスや他の部下達に叱られたり、呆れられたりしつつも今に至るのでしょう。

クイントゥスが口にした「オルクス」という名は死者の地、冥界を管理するプルートに仕える死者の魂を運ぶ神のことです。ただし凡人に限る。偉人や英雄の魂はメリクリウスが運んでしまうので・・・。あ、でもクイントゥスは別に他意があってオルクスに祈ったわけではありませんので。

クイントゥスが最後に挙げていく名前の中にはじめて出てくるモノがありますが誰でしょうねぇ。


その時、ローマ軍左翼から馬蹄の響きが聞こえてきます。
その音の持ち主はアラエ騎兵集団でした。

彼らはその技量や状況からマハルバル達にだいぶ遅れましたが懸命に駆け続け中央に辿り着いたのです!

アラエ指揮官(暫定は間に合わなかったことを悔やみつつ副官の言葉に友軍を救おうとします。

彼らの姿にマハルバルが気付き、マゴに警告を発しますが間に合いません。
先のマハルバルの突撃とまったく逆の状況で同じ光景が繰り返されます。

カルタゴは一時混乱し、クイントゥスはその光景に呆れ、神々にある意味文句を言いつつも撤退を開始します。

P※:そりゃ、最期の言葉まで残して死を覚悟してたのに生き残ってしまったのでは結構恥ずかしいですよね。

そして、その撤退を見たアラエ騎兵集団も撤退。
こうして「ベジヤの戦い」は終わりを迎えたのでした。

P※:この戦いで一番の功績を上げたのは間違いなくアラエ指揮官(暫定。

[27:40~ラストまで]

全てが終わった戦場で小さなお祭り騒ぎが起きていました。
勝者である傭兵達が死者達から装飾品や武器、防具を頂戴しているのです。

P※:一応、立派な戦後処理の一つになります。

それを静かに眺めるハンニバル。マゴが陽気に話しかけます。
しばらく会話をしていた兄弟達でしたがそこにマハルバルが報告に現れます。

報告を終え、新たに任務を言い渡されたマハルバルでしたが突然ハンニバルの前へ平伏し、謝罪を始めました。その内容は自らがアラエ騎兵集団に絡みつかれ、足止めされたことにより今回の戦いの予定が崩れ、果てはこの戦争の行方までも崩してしまったことに対するモノでした。

それに対し、ハンニバルはその時に適切な対応を行ったことでこの戦いには勝ったのだからとマハルバルを下げさせたのでした。

そしてアラエ騎兵集団の指揮官が優秀であることを認識するハンニバルにマゴは励ましの言葉を投げかけます。

P※:敵方にも優秀さを理解されてしまったアラエ指揮官(暫定の明日はどっちだ。

が、ハンニバルは気遣いはしなくてもいいと言い、逆にマゴに聞き返します。
「そなたも知りたいのだろう」と?

マゴは頭を掻きつつ、戦争の勝利に今回の勝利は足りないのかと問いかけ、ハンニバルは足りないと答えるのでした。

ローマは好戦的な不屈の国家です。物理的に戦えない状態まで叩かぬ限り戦うことを止めません。
が、今回は精々大きな損害を与えただけに留まり、その為に戦争は続きます。

P※:ピュロスとの戦いや第二次ポエニ戦争のローマ軍の損害とその不屈っぷりには驚く。

そして、ハンニバルはまたローマは来るという言葉にマゴは問いかけます。
それは来るだろうが少しばかり先の話になるだろう?といったものでした。

マゴはハンニバルがただ単に戦場で敵を撃ち破るだけの男ではないと信じていました。
そしてその信頼は正しく、ハンニバルはこのベジヤで敗れた場合に備えて、手を打っていたのでした。

ナバラスに任せたと答えます。その具体的な内容とは。

P※:ナバラスはハンニバルの姉婿であり、元はヌミディア人貴族であったと伝えられる将です。


野営地まで戻ってきた千早はまたも信じがたい光景を目にしていました。
傷つき、開かれた門、燃え上がる天幕、転がる死体。

生き残っていた野営地の守備兵が千早を見つけ、報告します。カルタゴの襲撃があったと。
人的損害は元老議員達も含め、少なかったが攻城資材のほとんどと若干の糧秣がやられたというものでした。

P※:攻城資材がやられたということは例え勝ったとしてもそのままカルタゴを攻めることは不可能ということ。カルタゴは守られます。ここでもし糧秣も大きな被害を受けていたらカルタゴ方面軍は危機的状況に陥っていたでしょう。まあ、敗北した今も状況は悪いですが。

それを聞いた千早は完璧に理解しました。
自分はあのハンニバル・バルカに完敗したのだ、と。

P※:この時の千早の表情は敢えて入れませんでした。好きに想像してください。




以上です。
長い上に読みにくくてすみません。
次回は久しぶりに紙芝居になると思います。では!
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No title

拝見しました

上げて落して上げて落して、一進一退の臨場感が最高です。



コメントありがとうございます。

>しーくれっとさん
ありがたいお言葉です。
一生懸命作った甲斐があります。
そうですね、我ながらまさにその言葉を表した展開だっだと思います。

今後ともよろしくおねがいします。がんばりますよー!

>もっとMOTTO-MANさん
見てくださってありがとうございます!
始終ハラハラしていただけたならそれは自分の狙い通りです(ニヤリ

No title

お疲れ様です。
いや、本当に凄い。一進一退の末に、崩れて行く様は見事の一言です。
主人公の脆さも露呈してこれからどうなることやら、というところですね。見所が尽きないです。

確かに密集陣形って、隣の人間がいるから頑張れると思います。
バタバタ知り合いが死んでいく中で士気を保てというのは無茶ですしね。

「次はどうなる!? 待ち遠しい!」そんな気持ちで一杯です。
次も楽しみにしています。

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コメントありがとうございます。

>ななしあさん
や、これはどうも!
ありがとうございます。

千早はじめての失態になりますからねー。
今後どうなるのやら。

一人の勇者はいらず、一体となりて戦う兵士達を欲す。
古代の、特にローマの戦争はこういうことを表しているのだと思います。

次もお楽しみに!

>シークレット氏
ややや、まったく気にせず!
自分はいつまでも楽しみに待っていますので!
というか自分もまだじっくりと読めていないので!orz

どうぞ、お好きに!では!

今回は35分か~。……35!?

架空戦記で30分超えるってのはなかなか見ないのでまずビックリしましたw
案の定あっという間でしたけどねw 金曜の夜にのんびりじっくりI.T.W.とはなんとも贅沢な時間でした。動画作成お疲れ様でした。

いや~、負けましたか~……。途中までは勝てるんじゃないかと思ってたんですけどね~。しかし、役者の違いでしたね。勢いに乗っていたとはいえ相手が悪すぎましたか。勝つことだけ(かどうかはわかりませんが)を考えていた千早と、なんとか上手く負けることまで考えられていたハンニバルでは、やっぱり場数の差でしょうか。
クイントゥスもつらいでしょうね、千早に言うことはできても、責めることは出来ないでしょうから、責めるのは自分自身になるんでしょうね。上の解説を読んでてちょっとそう思いました。
しかし! あのまま死のうとしたのをプロデウスさんに知られたら怒られるだろうなぁw
ガイウスは……、どうなんでしょうね。兄のそういう性格に関してはもう諦めてるかな? 今回の敗戦ですら、「まあ、一回くらい負けといた方がいいのでは?」くらいに考えてそうで恐ろしいw
アラエの暫定殿も、「農場主? はっはっは、ご冗談(ry」状態が確定してまいりましたねw 敵からも褒められちゃって。というか、歴史を変えたレベルの働きをしたようなw ここでクイントゥスが死んでたら千早の未来は無いでしょうし。

今回の天井カメラみたいな視点のシーンは良かったですね~。うじゃうじゃ感と混乱っぷりが良くわかりました。あれでもっと兵士達が動いてくれればまるで本物なんでしょうけど、それはゲームの問題ですからねー。
あと、このシリーズを見ていて騎馬隊が怖くなりましたw あ、投げ槍はすでに怖いですw


カルタゴに負けないで欲しかった人も少なからず居るんじゃないかと思います。
実際自分もどっかでホッとしたかもしれません。勝って嬉しそうにしているマゴやボミさんを見て、素直に「ああ、良かった」と間違いなく思いました。この先どういう結果になろうとも気持ちはぶるんぶるん揺さぶられるんでしょう。
やっぱり隊長殿はずるいお方だ、と再確認しましたw

次回の紙芝居では逃げ延びたえらいひとたちも出るんでしょうね。千早はスパイラルに突入するのか、カルタゴは動けるのか、ローマ本国は動くのか、楽しみは尽きませんね。それでは、次回も楽しみにしてます!

あ。あと、バッボも楽しみにしてますので~。

わっほい

むふう、隊長殿は人をヤキモキさせる達人でござるw
しかし今や連載は再開された!

> HD全損までの期間を含めると半年以上これを作ってたんですね。
半年で30分動画が1本、つまり二ヶ月ごとに10分の動画が3本来てたと考えればなんくるないな!

というわけで改めてうpおめでとうございます。
今回も一言で言えば「すばらしい!」に尽きます。
全体としては「まさか負けるとは」ですが、冷静に考えてみるとハンニバルが出てきていきなりローマ軍に負ける展開とか「まさか」を狙うにしてもまずあり得ないですよね…。
この主役アイドル側の「凄まじい敗北」、iM@S架空戦記ではあまり見かけませんが、りんざPの春閣下世界征服の最新話(その27)で、最強な米軍に対して同じく千早がやっておるんですよね、まずそれを思い出しました。この完敗し打ちのめされる千早というのもまた妙に美しく思えるてんやくはちょっとイケナイ人かも知れません…。
そして、「(もし『ローマ人の物語』がI.T.W世界にあったら)千早は今回の戦いのせいで塩婆様にボロクソに書かれる!」と思いましたw
それと、見かけの大きな変化としては、アイドルの立ち絵が切り抜きになりましたね。

> 一々場面を描写して解説している
今回も詳細な解説があって大歓喜。

> 思わずハンニバルに問いかけますが何も答えは返ってきません。
あまりにも「雪歩は黙ってて!」な状況に笑いそうにw

> バレアレス投石兵
ウェゲティウスの『軍事論』にバレアレス人のお母さんは子供に自分で食べる物を狙撃させてできるまで食べさせなかったとか書いてあってマジかwwって大笑いしましたw
これも民族の生活と誇りを懸けたスパルタ教育なんでしょうなw

> マゴは傭兵達を下手な冗談で励まし
マゴかわいいーw

> マハルバル率いるカルタゴ騎兵達が中央の戦場に現れたのです!
あの軍旗と砂煙が見えた時の衝撃はすごかったですね。

> カルタゴ騎兵達が喚声を上げ、槍を構え、突撃に入ります。
中世のいわゆるランスではなくスピアでの突撃のシーンは指輪物語の映画の第三部でのローハン軍の突撃を思い出しました。

> その中の一人であった百人隊長
さすが、伊達に百人隊長じゃないですね。

> 内容は百人隊長の「落ち着けぇ!」だけだった
ここで補完されてよかったw

> ハンニバルは違いました。
> マゴも感じ取っていました。
見ただけで解る兄と体験してやっと掴む弟の差かしら。

> 実はマハルバルが中央に来たタイミングは若干、間が悪いものでした。
このやっちゃった感は動画からもビリビリ伝わってきましたねえ。

> 千早・・・彼女は前線の状況に数瞬、思考に囚われます。
このシーンはI.T.Wでも屈指の名場面の予感。

> 千早はこれ以上ないほどの屈辱を感じます。 ~
> 彼女はドロドロとした感情に呑まれていました。
(なん…て、屈辱)
この一行を見た瞬間「ktkr」…と。果たして辛い予想通りに。
しかしこの千早は滅茶苦茶セクシーでした。はて、てんやくは頭がおかしいのだろうか。

> ・・・角笛の音が響き渡りました。
あまりに絶望的な音色でしたねえ。自分を含め視聴者にかつてない失望を与えたものすごい角笛です。

> 壊走が始まりました。
戦列の崩れ方がゾッとするほどリアルでした(リアルを見たことはないですけどw)。

> P※:IFってどうしても考えてしまいますよね。
この戦いはここばかりではなくIFの分岐点にみちみちておりましたなぁ。

> かつてシチリア島シラクサでの戦い前に言った言葉
「もし、いたずらに兵を損ねるような指揮をしたり、怖気づくようなら俺は直ぐにお前から指揮権を奪う」と。

> P※:千早に向けて呟いたのか、それとも自分か
日本語でも英語でも問題ないですがラテン語だと語尾の性別変化でstultus(Q様が)、stulta(千早が)と明示されてしまう難しい所。
stult…とでも語尾をごまかしてみようかな。

> 共和制ローマ軍第三列トリアリィ達が盾を構え、槍を下ろし、戦闘隊形に移ります。
この場面チョーかっこいい!

> ガイウスもどこか変わり者なので。
wwww

> ブルスが生きてたら
ブワッ

> 第一軍団将校も負傷、瀕死の傷を負います。
咳き込んでる所を見ると胸に弾丸を受けて肋骨折れて肺が潰れたんだろうなあって。

> P※:この時のクイントゥスはまあ、
こういう背景の存在がよいですねえ。

> クイントゥスが最後に挙げていく名前の中にはじめて出てくるモノがあります
ここにコメ付けているのはてんやくですのw
コルネリアは第二話で存在だけ明らかにされた千早と同じくらいの娘さんのことですなきっと。
トゥリウスって誰だろう…死ぬ前に名前を出すほど親しい間柄…トゥリウス……まさか!?

> P※:この戦いで一番の功績を上げたのは間違いなくアラエ指揮官(暫定。
乙としか言いようがないw

> 古代では金より銀の方が価値が高かった
隊長殿ー!これは有名なガセビアにござるー!
てんやくも昔吉村先生からその話を聞いてへえと思ったのですが、それは大昔のエジプトの特殊事情によるものでして、ローマでは(もちろんギリシャでも、そしてエジプトでも最初期を除き)一貫して金の方が高価でございました。
古今東西の比価を一覧表にしている頁を見つけたので張っておきます。
http://homepage3.nifty.com/~sirakawa/Coin/A007.htm

> ハンニバルは足りないと答えるのでした。
ホントにローマの性質を考えるとこんな勝ち方は嫌になりますなぁw
素直に負けた方が楽だったんじゃないかと思っちゃうくらいw

> ナバラスに任せたと答えます。
固有名詞ありの新キャラkt!!

> カルタゴは守られます。
具体的にはどのくらいの遅滞を発生させるんでしょうね、ローマの変態的な工作技術を以てしたら短かったら数日の内に木の切り出しから加工までして再び揃えちゃいそうなイメージがありますが。
とはいえ今回の大敗でそれどころじゃないのでカルタゴ側はよりずっと長い時間を稼げそうですけども。

とりあえずはここまでで。

コメントありがとうございます。

>涼さん
30分越えは自分でもびっくりしてましたw
・・・でもこれって本来くっつけるはずだったその四も合わせると(ry

―千早とハンニバル
やはり経験の差が出たということですね。千早はベジヤで戦い、撃ち破ることを。
ハンニバルはそれだけではなくその先も見ていた。そういうことです。

―クイントゥス
千早を信頼し過ぎ、任せすぎて、千早は苦い敗戦により傷つき、その為に長年の部下達を失うことになった。彼は後悔していると思いますよ。
まあ、適当なところで負けを知るべきなのもわかってはいるのですがなるべく千早を傷つけたくない、というのが彼の優しさでもあり、欠点でもあるんですねぇ。

プロデウスはまたかと呆れつつ、今回ばかりは叱るんじゃないかなぁw
何せ本気で命が危なかったのだし。

―ガイウス
ガイウスは兄を不思議で割りと困った人だと思ってます。
兵士達を大事にするのは理に適ってるし、わかる。でも無用な殺生は禁じたり、略奪だって金品に限るようにしたり、奴隷売買だってそんなにはしないのはどうしてか。そんなことははっきりいってしなくてもいいことだし、下手をすると兵達から反発を受ける。奴隷売買は家の資金が増えることに繋がるし、無意味に見える殺生も食料や金銀財宝を略奪するのも仲間が次々と死ぬ中、自身も生き残るために必死に戦った兵達の報酬のようなものでしょうと。わけがわからないって感じです。

昔、クイントゥスに「どうして兄上はそんな無駄なことを実現させようとしてるんですか?」って言って喧嘩になってそう。クイントゥスが一方的に怒って。

ガイウスがこの時代の常識に近いですね。奴隷売買も略奪も虐殺だって普通にあったのです。占領統治の観点から無益な殺生はしないこともあったようですが。
今はもう、「そんな人なんだ」と一応納得してます。時々、首を傾げてますが。

敗戦に関して兄が生き残ったことにホッとしてます。仲が悪いわけじゃないですから。「さっさと脱出することが正しいのでは」とは思ってそう。
負けた事についてはこんなこともあると考えてますが「スキピオの今後について」大きな影響がある場合は・・・どうでしょうね。

―アラエ指揮官(暫定
農場なんて夢(ry
ぶっちゃけ歴史の分岐点に立ってた人。
この戦いの勝敗は今後の千早たちの未来に大きな影響を与えたのです。

―カメラワーク
天井カメラのはちょっと見にくいかなと思ってたのですが意外に評判で驚きました。兵士達の動きについてはしょうがないですね。結構昔のゲームですし。

騎馬隊については本当に騎兵という兵種の怖さが分かるゲームだと思います。
というかあくまでゲームだけど戦場って恐ろしいなというのを流れ矢でいきなり死んだりするユニットを見ていて思う。

―カルタゴ
自分も正直ホッとしてるところがあります。
アイマス・トータルウォーの人物達は皆好きですから。
気持ちが揺れたらそれは狙い通り(ニヤリ

それでは次回もお楽しみに!

―バッボも
はい、もちろん忘れてません。
が、ちょっと今、色々考えてまして(主に映像面で)少し先になります。
腰痛Pー!申し訳ないー!でも必ず、すごい支援作品作るからー!

長かったので分割。

>てんやくP
ヤキモキさせてすみませんorz
でも後悔は(ry

幸運が重なっていたので勝てたかもしれなかったですけどねー。
でも、それを千早が潰してしまったという。

敗北し、挫折する姿とそこからふんばって這い登る姿は誰でも美しいと思います。

―もし、ローマ人の物語があったら
めっちゃ書きそうww
コレでもかというほど酷評しそうですよねw

―アイドルの立ち絵
あれはうpロダの汎用グラなんですねー。
HDD全損の時に今まで集めた顔グラが消滅してしまったので使わせていただいてます。ただ、自分だけの表情が無いのでどうしようと考えているところ。

―解説
しばらくはこの方式でいくぜ!

―バレアレス投石兵
おお、それはすごい。
でもバレアレスの傭兵は地中海全域で活躍してましたし、傭兵輸出産業としての一環なんでしょうねぇ。中世スイスの傭兵達みたく。

ところで自分ウェゲティウスの著書って読んだことが無いのです。
欲しくて探しても見つからず。
手に入るものなんですかねー?

―マゴ
マゴかわいいよマゴ。
カルタゴの和み担当。
癒しは雪歩。

―マハルバルの登場シーン
今回の見せ場第二位です。

―カルタゴ騎兵達の突撃
ランスよりスピアの方が好きな人間です。
おー、指輪物語ですか!あれも名シーン。
自分はキングダムオブヘブンのカラクの戦いイメージで作ってました。

―落ち着けぇ!のところ
正直もう再うpとかめんど(ry

―見ただけで分かる兄、体感してやっとの弟
ここで将才がでてますねー。
それでも気づくだけマゴもたいしたもんだと思います。

―マハルバルの間の悪さ
もう少し早いか、遅かったらヌミディア傭兵も前線にいたのでローマは本当に崩れ、危険な状態だったと思います。運ですね。

―千早の内面と「屈辱」
ここ、紙芝居で一番頭悩ませました。
どうすれば千早の動揺と心理の変化が伝わるかって。

ちなみに苦悩するということは人の前進への始まりなので美しいと思うことはなんらおかしくはないと思います。

―角笛の音
サンプルがなくて苦労しました。
演出としては一回やってみたかったもの。

―壊走
今回の見せ場三位。
自分らはリアルでどういうものなのかは知ることはできませんがこういった”イメージ”なんじゃないかなぁ。一人が逃げ出して、一斉に続く。

―IF
涼さんへの返しでも言いましたがこの戦いは大きな分岐点の一つだったのです。

―シラクサでの言葉
その通りです。ここまでの事態になった以上は。

―千早に向けてか、自分に向けてか
あ、そうかラテン語だとそういう区分があったんですよね。
・・・日本語だし、架空戦記ということで!

―トリアリィ達
今回の見せ場第一位。
ちょっと前の演説と併せて一番気合いれたところです。
最古参の最精鋭。軍団最後の盾。かっこよくみせないと!

―ブルスが生きていたら
ブルス・・・(´;ω;`)ブワッ

―第一軍団将校の傷
そんなところです。投石怖い、投石怖いよ。

―クイントゥスの挙げた名前
コルネリアはその通りです。
忘れている人も多いんじゃないかなw

トゥリウスは・・・内緒です。
というかあの人物の名前に入ってて「しまった!」とやっちゃった感。
くそー!orz

―アラエ指揮官(暫定の功績
彼のおかげでカルタゴ方面軍壊滅、クイントゥス戦死は避けられたわけですからw

―古代での銀と金の価値
え、そうなんですか!
おおお、知らなかったありがとうございますorz
指摘感謝です。修正修正。

うーん、新たな発見です。

―ローマの性質
性質悪いですよねw
知れば知るほど喧嘩売りたくないなぁ。

―ナバラス
新キャラですよ新キャラ!
アイドルほっぽって何してんの!orz

―カルタゴ攻撃の遅延
本当に何とかするんじゃないですかね。ローマはそこら辺半端ないですし。
でもカルタゴ方面軍現在の占領地辺りは草原が主で木はあんまりなかったと記憶してますので割りと現地調達は厳しいんじゃないかと。森はありましたけどタプソスやレプティス・マグナからは遠いし。・・・遠かったはず?

時間、時間・・・さあ、どうなることやらw

No title

こんばんは。

> コレでもかというほど酷評しそうですよねw
その様子とそれを読んだ古代ローマファンたちの反応まで脳内に展開できてw

> HDD全損の時に今まで集めた顔グラが消滅してしまった
あーHDDあぼんとはそういうことになるんですな、うーむ不幸…。

> ウェゲティウス
残念ながら邦訳は出てませんねぇ。
こういうののちゃんとした出版物は職業翻訳家じゃなくて大学の先生が仕事の合間にやるんでしょうから絶対的にリソース不足ですね(西洋古典の職業翻訳家なんて成り立つのか不明ですがw)。
近頃は京大の西洋古典叢書ていう邦訳プロジェクトがものすごい勢いでがんばってるみたいですけど(それでも毎年わずか10冊ずつ…いえ、いえ!しかしこのペースなら我々が生きている間にギリシャローマ古典が粗方日本語で読めるようになるんです、すごいです、チョーすごい!)。

しかし英訳ならたくさん出てます。
海外出張をしょっちゅう任せられる隊長殿なら英語おkと見込んで英語版をどぞー。
目次リンクが便利な版:http://www.pvv.ntnu.no/~madsb/home/war/vegetius/
一頁にまとまってる版:http://www.brainfly.net/html/books/brn0320.htm
ただしどちらも全四巻中の第三巻までです。
第四巻まで必要ならAmazon.co.jpでもVegetiusで検索するといくつか出てきますね。

ところでこの人、「平和を欲するなら戦争に備えよ」の元ネタの人ですね、第三巻の序文にあります、
> qui desiderat pacem, praeparet bellum.
(平和を望む人は戦争に備えておきなさいよね!)
いおりんで言ってみたくなった。今は反省している。
しかしこれよりも、改変版である
> Si vis pacem, para bellum.
(汝平和を欲するなら戦争に備えよ)
の方が有名でしょうね(なのにその作者は不明だそうで)、腰痛Pの第10話の副題「パラ・ベルーム」(本当はラは伸ばしてルーは伸ばさない)もこちらからです。
オリジナルは三人称の存在(読者でしょうけど)を想定して接続法を用いた命令文ですが、改変版は条件文を従え命令法を用いた二人称への直接的な命令文です。謎の改変。
「備えよ」に当たる言葉は、それぞれ不定法現在に揃えるとpraeparareとparareで、prae(「前に」)が付いてる分、オリジナルの方が準備するにも前もって、日頃からという感じが強いかもです。謎の改変。
まぁ改変版の方が短くて格言としては使いやすいからそっちが流行るのは仕方ないかも知れません。

ところでウェゲティウスもこの中で言及してますが、カトーって農業論だけじゃなく軍事関係の著作もあったそうですねえ…今や失われてしまったようですけど、読んでみたかったなぁ、カトーの軍事論w
ウェゲティウスには失礼ですが、ローマが終わりかけの頃の軍事論じゃなくてポエニ戦争期の軍事論(しかもカトーの)なんて、今も残ってたらお宝すぎませんか!
とりあえずウェゲティウスがカトーに触れた所ではカトーは弓の有用性を論じていたと…I.T.Wでスキピオ軍団がポイントポイントでしばしば弓兵を重用するのはカトーの入れ知恵があった、まではいかずとも影響があったのかもとか妄想したり?w あるいは、その逆で、千早たちが上手く弓兵隊を使うもんだからそれを記したとかw

> キングダムオブヘブンのカラクの戦いイメージ
ははあ。

> 正直もう再うpとかめんど(ry
ですよねーw

> 紙芝居で一番頭悩ませました。
それだけのものにはなってましたよ!

> 忘れている人も多いんじゃないかなw
前から登場を楽しみにしてるんですけど、いつか物語に出てくるんですかね? Q様の娘さんならちゃんとした美人だと思うのですがw

> トゥリウスは
あ、違うんだw
まぁ、トゥリウス氏とコルネリウス氏との繋がりはこちらでもあったということでw

> アイドルほっぽって何してんの!orz
まぁまぁ、この脇役たちの多様性とか豪華さがI.T.Wの魅力の一つでございますよw

> ・・・遠かったはず?
前に進軍路をお伺いした時のことを思い出すと確かに近くはないでしょうね?w

> 時間、時間・・・さあ、どうなることやらw
なんだなんだ!?wまた何かあるんですねww

No title

>てんやくP
はい、こんばんは。

―その様子とそれを読んだ古代ローマファンの反応
いやぁー、自分の考えるストーリーで行くと千早・如月の今後と相まって結構このときの酷評とファン同士の論議が白熱しそうですw

―HDDあぼん
そういうことになるんですねぇ。
本当にうpロダの皆様に感謝しないと。

―ウェゲティウス
あー、やっぱりそうですか。
若い頃からチマチマと探していましたがそもそも邦訳自体が出ていなかったんですねぇ。

―京大の西洋古典叢書
・・・おぉ!
それは嬉しい情報です。
いつか読める日が来るのがとても楽しみだ!

ところで京大といえば歴史研究会のホームページはよく見てます。
あそこと繋がってるんですかねぇ。

―ウェゲティウスの英訳
やや!これはありがとうございます!
といっても自分の場合はお恥ずかしいことに必ず通訳さんが同行してくれてるので未だにカタコト英語とボディランゲージでの勢いでコミュニケーションをとっているという始末。何故か向こうさんにはウケますが。というかトルコの時は相手の皆さんが日本語ペラペーラでした。すげぇ。

でも英文訳は昔はよくやっていたので久しぶりに辞書片手にがんばりまっす!

―「平和を欲するなら戦争に備えよ」 ウェゲティウス
これ、有名ですよね。
ウェゲティウスって他にも「生来の勇者はなく、訓練と軍紀によって生まれる」とか説いてて、彼の言葉はゲームでは戦争モノ、特に戦略系には必ず出てきますし、色んなお話や人物にも影響を与えてるからすごいですよ。

謎の改変とかはそっちの方が響きとか言葉がかっこよかったからとか考えてしまう自分は無学w

ところでいおりん訳をみたら格言を言ったあと「なーんでこんな簡単であったりまえなこともわからないのかしらねぇ」とか肩を竦めながらふてぶてしく笑ってる伊織・ウェゲティウス・水瀬が頭に浮かんだ。何これ、かっこかわいい。

―カトーの軍事論
へぇ、そうなんですか!
それは読んでみたいですねぇ。

ポエニ戦争期だとなんだろう。やっぱり象兵の役立たずさと使いにくさ(維持費の面とか)とか、それを踏まえての利用法(占領地での畏怖)にハンニバルを例に出した騎兵の重要性(俺、それ知ってたから!とかだからカルタゴは怖いんだ!とか書いてそうw)とか軍事行動における予算の使い方(倹約家という面から)、騎兵と歩兵、その他兵種のいわゆる諸兵科連合の効率的な運用方法(弓の有効さを説いてたというのも踏まえて)とか思いつく限りだとこんなところですかね。

あ、ちなみにアイマス・トータルウォー的には弓の利用法はクイントゥスや千早達の使い方を聞いて、書き残したという感じですね。

―紙芝居で一番の悩みどころ
あそこで結構「そんなこと考えてなくていいから!」的な※が結構ついてて失敗したかなって思ってました。絶対に必要だとも思ってますけど。
「ここまで0.72秒」とかそんな感じの※もついてて笑いましたがw
ああいうのもうれしいですw

―クイントゥスの娘、コルネリア
そこそこ先になるかもしれませんが登場しますよ。
ただ、ローマ:トータルウォーの女性顔グラはちょっと・・・アレなので。

―トゥリウス
娘の婚姻関係でしたっけ、たしか。

―アイドルほっぽって
まあ、アイドル達はそれぞれちゃんと役割があって出ないだけですからそこまで深刻に悩んではいませんけどねw

無理に登場させようとすると途端につまらなくなるので。(自分が
出ないときは出ない、そういう感じで。

―遠かったはず
あぁ、よかった。遠かったw(前回書いてた時はうろ覚え

―また何かあるのか!
あるんですw

No title

どもども度々お邪魔します。

> 歴史研究会のホームページ
ほおこれは。ブクマしておきますw

> 必ず通訳さんが同行してくれてる
なんとw隊長殿はどうやら偉い人のようだ…!
しかしかく言うてんやくも英文に多少慣れてるだけで英会話は壊滅的にダメですw

> 相手の皆さんが日本語ペラペーラ
へええw

> 英文訳は昔はよくやっていた
てんやくが一番英語やってたのは中学時代でしたw
高校以降真面目に勉強しなくなったので今の英語力は中学時代の燃えかすですw

> 「生来の勇者はなく、訓練と軍紀によって生まれる」
第三巻で原文を見つけました。
日本語訳はおそらく英訳からの重訳、意訳の意訳になるために原文とは意味が変わってる予感がしたので解析しました。
やたら長いので不要に思われたらスルーをw
> Paucos viros fortes natura procreat, bona institutione plures reddit industria.

[解読]
paucos : paucus「少ない」の男性複数対格 : 「兵士」を修飾
viros : vir男性「兵士」の複数対格 : 第一節のO
fortes : fortis「勇敢な」の男女性複数対格 : 第一節のC
natura : natura女性「自然」単数主格 : 第一節のS
procreat : procreare「[対]を生む」の三人称単数現在 : 第一節のV
bona : bonus「良い」の女性奪格単数 : 「訓練」を修飾
institutione : institutio女性「訓練」の奪格単数 : 手段の奪格
plures : plus「より多い」の男女性複数対格 : 第二節のO
reddit : reddere「[対]を[対]にする」の三人称単数現在 : 第二節のV
industria : industria女性「勤勉」「故意」単数主格 : 第二節のS

構文は英語でいう所のSVOCの繰り返し(一見するとOCSV, OVSでグチャグチャですが、ラテン語の単語は格変化で文法的な立場が担保されているために語順が自由なのです)。
第二節ではOの本体の名詞が第一節のOと同じなので、またCも第一節のCと同じなので省略されています(ラテン語は略せるなら積極的に略します、あと形容詞はそのまま名詞として扱えます)。
第一節と第二節とで
Oの paucos←→plures
Sの natura←→industria
という対応があると見ます。

[逐語訳]
> 少数の兵士を勇敢に自然は生み、より多数を適切な訓練で作すは人為。
「自然」に対して辞書通りの「勤勉」「故意」では若干意味不明なので「人為」としました。
ここの文脈的に司令官・指揮官のそれです、放っておいたら勇敢な兵士は育たないのだからこの軍事論を読んでるお前が心して兵士を教練しろという説教です。
ラテン語は基本的に文頭と文末に重要語句が来る慣習があるので敢えてこのままでも良いのですけどさすがに解りにくい。

[意訳一段]
> 自然は少数の兵士を勇敢に生み、人為は適切な訓練でより多数の兵士を勇敢にする。
語順を揃えてすっきりしましたが全体的に日本語としては気持ち悪すぎる文章です。

[意訳二段]
> 生来の勇士は少ない。適切な訓練を施すことでより多くの者が勇士になる。
「施す」に人間の作為的な意志を込めてみました。このくらい思い切っても罰は当たるまい。

[意訳三段:いおりん訳(い訳)]
> 生まれつき勇敢なヤツなんて少ないんだから、ちゃんと鍛えてやらなきゃダメなのよ。
白鳥並以上の努力をしつつ自分は生まれつきのアイドルだと言い張るいおりんが愛しい…。

既出の日本語訳との比較ですが、ウェゲティウスは生まれながらに勇敢な者も「いない」とは言わず「少しいる」と言ってるのが大きな違いでしょうか。
そしてWikipediaの彼の項にも載ってる「軍紀」という一語の出所が不明ですが、おそらく初めに日本人の誰かが英訳の
> Few men are born brave; many become so through care and force of discipline.
の「discipline」(英訳者の意図は「訓練」のはず)を「戒律」の意味で捉えてしまったせいでないかと、そしてWikipediaに写されたら後は孫引き無限増殖とw

> 戦争モノ、特に戦略系には必ず出てきます
へええ。

> 「なーんでこんな簡単であったりまえなこともわからないのかしらねぇ」
> 何これ、かっこかわいい。
いおりんかわいいなぁ。

うーん『いおりんの古代ローマ軍事講座』とかおもしろそうだなぁ、アイマス教養講座に軍事科目はいくつもあるけど現代物が主だしw

> 思いつく限りだとこんなところですかね。
おもしろいですね。
あとは大音声で敵を威嚇し怯ませるのは効果的だと兵卒時代に学習して推奨してたとかプルタルコスがカトーの章で触れてました。弁論だけでなく怒声でも敵に勝つカトーw本当に何なんだこの人w
加えて迂回戦法とか地元民の取り込みとか温故知新ですかね、カトーがセレウコス朝シリアと戦った時はテルモピュライで待ち構えたシリア軍を迂回して攻撃したってのはスパルタが昔アケメネス朝ペルシアにやられたことを再現したわけでアンティオコス三世がアホなのかカトーが賢いのかw
しかし当時はカルタゴから脱したハンニバルがシリアに身を寄せてたんですから上手くすればハンニバルVSカトーってのもありえたのですなぁ。

> アイマス・トータルウォー的には
なるほど。

> ※が結構ついてて失敗したかなって思ってました。
えーー!?逆ですよ!これ視聴者にそう思わせたのが大成功なんですよ!
視聴者は千早がまさに揺れる様を目の当たりにしたからこそあの千早に語りかけるコメ群なんですよw
それだけあのシーンの表現が秀逸だった、上手く伝わったってことですよーw

> 「ここまで0.72秒」
それはさすがに短すぎると思いましたw

> 登場しますよ。
ワーイ。

> ちょっと・・・アレなので。
あらあw じゃあ自分の脳内で勝手に形作っちゃっていいですねw

> 娘の婚姻関係でしたっけ
ええ、かの人の娘がコルネリウス氏ドラベラ家のプブリウスさんに嫁いだそうで(でも離婚したそうでw)。

> 無理に登場させようとすると途端につまらなくなる
作者直々に無理イクナイと言ってますよ!アラエの隊長さん!もう亡命しましょう! なんてww
まぁ無理はしないのが一番ですねw

ではー。

No title

>てんやくP
はい、どうぞどうぞ。

―ブクマしておきます。
なかなか面白いところですよー。

―通訳さんが同行
あ、いや、そんな偉くはないですよw
しがない中間管理職レベルですw

―「生来の勇者はなく、訓練と軍紀によって生まれる」の解説と解読
これはすごい。
圧倒されましたw
こういうのを見ると言語も奥が深いなぁと思うのです。

あといおりん訳の伊織かわいいぞ。

―「いおりんの古代ローマ軍事講座」
おぉ、いいですね!
どうも視聴者さんの米を見ているとどうも近代軍事常識で古代の戦争を捉えている人もいてどうしたもんかと考えているところなんですよ。(損耗率と全滅判定とか)

・・・やりたいですねー、hahahahaha

―カトーさんの「軍事」
大声で怯ませるとかどちらかというと蛮族じゃw

―地元民の取り込みとか温故知新
ああ、たしかに。
それはありますね。

―カトーvsアンティオコス三世
カトーがそこそこ優秀だったというのと合わせてアンティオコス三世はローマに対して無知で危機意識が欠けていたという印象ですね。
そもそも戦争状態になるまでハンニバルの直言を宮廷内のバランスと臣下への配慮からことごとく退けてシリアを衰退の道へ向かわせた感じですし。あと大国意識と偉大なる先人からの慢心が当時のシリア宮廷の対ローマ警戒を低くさせてたとか。ローマなんて新興国、目じゃねーよ的な。うーん、ギリシャ人。

歴史的にはセレウコス朝シリアもどっこいどっこい・・・いや、ローマの方が古いのか。

他にはローマの軍事国家としての優秀なシステムと旧来の古代王国の軍隊から変わらなかったセレウコス朝シリアの差ですかねー。ローマはそこそこ優秀な将軍がいっぱいいて交代も可能で優秀な市民兵達の軍隊でしたが当時のセレウコス朝シリアはアレクサンドロスの頃の軍隊なんて夢のまた夢でギリシャ人市民も数が足りなくて傭兵で補ってるという始末で指揮官もアンティオコス三世以外では優秀と言えるのはいなかったようですし。(このときハンニバルが指揮権くれって言ってたという話もありますが本当だろうか)

ハンニバルvsカトーが実現したら・・・やっぱりカトーが勝利してたんじゃないかなぁと思います。将としては圧倒的にハンニバルが上ですけど軍隊としての質は圧倒的にローマが上でしたし。しかもハンニバルは異邦人だから色々と横槍も入りそう。

―大成功!
おー、そういう見方もあるんですねぇ・・・。
普通に視聴者コメの反応しかみてなかったからそういう考えには至らなかったなぁ。じゃあ、成功だ!

―RTWの女性顔グラ
まあ、洋ゲーなので「濃い」んですね。
どうぞどうぞ!好きに想像してくださいな!

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