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古代ローマより黒女王春閣下支援「嵐の先触れ」

やっとできたよ。



主コメでも書きましたが今回は前回盛り込めなかったエピソード補完みたいなものです。
あとは海戦が撮ってみたかった。

その二は設定を変えれば制限されていたカメラアングルが解除できるということを知り、もっかい全部撮り直すことにしたので一週間時間をくだされ。

何とか完成させて見せらぁ!

見直してみたらストーリーや設定に矛盾があったorz
(特にアルジェリアにおける戦略。第一作のフランス、両シチリアは何処で戦ったのか、とか)
こりゃあかん。



続きからで解説。 【00:00~09:30】

千早登場。
ぶっちゃけこのシーンを撮ったのは海戦を指揮する千早を描いてみたいというのも少し(ry
黒女王春閣下本編での千早は艦隊司令官ですがこの時はまだ一介の艦長です。

ちなみに乗艦の「サン・ピアット号」は無理やり日本語に直すと「聖・真っ平ら号」にな(ry
いじめじゃないですよ、腰痛Pのネタを頂いただけですよ。



千早と航海長の会話。
海軍から見た"バッボ"主導のアルジェリア遠征について。
陸軍とはちょっと違って海軍内にも結構"バッボ"のシンパはいますが千早達のように冷静に事態を見ているのも多いという感じ。

それにしても黒女王春閣下本編から一部顔グラを頂いたのですがあの顔グラでシリアスな会話をしているとシュール。

千早が「フランス艦と戦わせてくれてることに感謝」と言っているのは本編で「フランスとの小競り合いで弟を亡くした」と言っていたので。後の本編ではガの人に諭され、復讐することを考えなくなってますがこの頃はまだまだフランスとの戦いを望んでいるといったところ。


海戦シーン。
EMPIRE:TOTALWARはトータルウォーシリーズで初めて海戦を導入したゲームなので是非とも撮ってみたかった。
反省点多し。

また現実の帆船による戦闘ではありえない速度が出てたり、異様に砲弾の命中率が良かったりしますがゲームなのであしからず。

イタリア海軍は陸軍とは違って強いんだぞ!

海戦の解説:
千早の執った戦術はいわゆるT字戦法です。
この時代の艦砲は弾がただの鉄球で威力が小さいので小口径でコンパクトなのを艦船の横に大量に積んで撃ちまくり、敵船の乗員やマストに損害を与えて航行不能にするのが主流でした。

つまり、船の前方や後方は死角なのです。
T字戦法とは敵が侵攻してくる前で自艦は横腹を晒すことで敵から反撃を受けず、こちらはもっとも効率よく多くの砲を撃てます。

また、この時代の帆船は木製なので弾が簡単に貫通します。
貫通した弾によって飛び散った木片は簡単に人の手足を吹っ飛ばす威力があり、前方や後方から敵弾を食らうというのは船内を前から後ろまでくまなく貫通するということなので死傷者の数が膨れ上がります。

動画中に登場したマストを二本折られ、航行能力が著しく減少したフランス艦(ライユール号)はサン・ピアット号の的になっていましたが恐らく船内は血塗れスプラッタ状態でしょう。

ちなみにマストを折った時にサン・ピアット号が撃っていた弾は鎖弾といい、くす玉のように二つに割れる砲弾の中に鎖が通してあって、撃った後に遠心力によって弾が割れ、鎖がピンと張った状態で飛んでいきます。これをマストや帆、ロープなどに絡ませ、ぶった切るのです。動画を止めてよく見てみるとちゃんと撃たれる弾が鎖を広げた状態で飛んでいきます。細かい。


フランス艦(ライユール号)の艦長がサン・ピアット号の動きを「速い!」と言っていたのは風上から旋回するということは後方から存分に帆に風を受けるのでその分、スピードが上がり、素早く旋回できるという事です。千早が最初、風上を取らず、風下から旋回したのは次の風上からの回頭も念頭に入れていた為。陸戦とは違って船の機動が鈍重で風という自然に大きく影響を受ける海戦は一度不利になると中々挽回出来ない為、常に先手を取り、先読みをし、有利な状況を保たなければいけません。




【09:44~15:19】

両シチリア国王フェルディナント二世と大臣。
順調に進む遠征に焦りを覚える図。

フェルディナント二世はアルジェリア遠征を"バッボ"失脚の為に許可しました。
が、"バッボ"の能力とその彼に付き従う兵士達の士気は予想以上でした。

"バッボ"の支持者は多くいますがもちろん否定的な者もいます。
その彼らも両シチリアが植民地を手に入れ、貧弱なイタリア諸国の中から一歩抜きん出るという誘惑に勝てず、協力しているという感じです。

フェルディナント二世としては両シチリアは己の分を知り、イタリアの小国であるべきだと確信しています。
ウィーン体制がまだ正常に機能し、国際平和が謳われるこの時代、小国が力を持ち、勢力拡大に動き出してもすぐに大国に踏み潰されるのがオチだと考えているからです。

"バッボ"はウィーン体制によって大国同士が思うように軍を動かせない隙を突く考えとはまた違っていますね。
二人とも注目するところは同じですが考え方が違う。
"バッボ"の方はちょっと願望入ってるような気がする。

また君主であり、自国の国力をよく知るフェルディナント二世はどんなに"バッボ"の率いる軍隊が強くとも、その軍隊を支える基礎国力が大国と違いすぎる点から同じ小国であるイタリア諸国を相手にしている内はまだ良いですがその後、確実に来るであろう大国との戦争は必ず敗北するだろうとも結論付けています。


諸外国の反応ですが植民地を攻められているフランスは当然、猛抗議をしてきます。
ですが、それだけです。
軍を動かそうともしているのですがこの時期のフランスはナポレオン戦争で好き勝手やらかし、敗北して以来、他の大国からかなり警戒されていて軍を移動させるのも難しいのでした。
響達、現地の植民地軍が撃退してくれる事を期待。
他の大国はとりあえずフランスが植民地を奪われ、さらに弱体化してくれれば言う事は無いので静観。
イタリア諸国は遠征軍の司令官が"バッボ"であることから両シチリアがイタリア統一に向けて本格的に動き出したのではないかと思ったのでしょう。

フェルディナント二世はイタリア諸国に今回の件は自国内で対処する。今しばらくは待ってもらうと伝えようとしますが実はもうすでにモデナのカンタレラは動いていたりするという。


【15:18~ラスト】

両シチリア王国アルジェリア遠征軍を迎撃すべく行軍するフランス植民地軍。
我ながらグラフィックリアルになり過ぎワロタ

アルジェリアの気候に暑いと文句をつける響ですが本編でスウェーデンから来たと貴音が言っていたので。
北国出身の二人には結構きつかろう。
実際のアルジェリア、国民のほとんどが暮らしている北部は典型的な地中海気候で乾燥はしてますが適度に暖かく、涼しいところみたいですね。

地図はアルジェリアの位置関係が分からない人が結構多いだろうと思いまして製作。
地名のティジウズは現アルジェリア人民共和国のティジウズ県から頂きました。

アルジェはアルジェリアの首都で最大の都市です。
ボーンはアルジェリア第三の都市ですが「ボーン」という名はフランス植民地時代のモノで古来からはアンナバという名で呼ばれていました。今もアンナバという名で確定しています。


"バッボ"の戦略ですが"バッボ"は兵士たちへの影響力と長年の経験を活かして戦果をあげてきた正道を行く堅実な軍人です。
悪くいえば正攻法ばかりで奇をてらわない。
カンタレラが軍事能力を"平凡"と評したのはこういうこと。
第一作の方の※でありましたが野球でいえばヒットを打つがホームランは打てない感じですかね。


後半に登場するフランス軍砲兵中尉ですが彼は第一作の方でも登場した後の教皇領おにぎり番の中尉です。
本編の方で「昔は出世にギラギラしていた」とか言っていたのでこんな感じに。
次の戦いではそこそこ活躍するかな?



とりあえずこんな感じですかね。
何か書くことがあったら追記します。

次は陸戦。
この支援作品もラストです。
どうかお楽しみに。
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Comment

うpから20日経ってのこのこ感想書きに来るとか(ry

という感じで乗り遅れたとすら言い難いタイミングで感想でございます。あれだけバッボバッボ言っておきながらごらんの有様(ry
見たのはうp直後だったというのに……申し訳ないです。

>海戦を指揮する千早を描いてみたい
海が似合いますからね~、千早さんは。りんざPや宇垣Pのすりこみなのかもしれませんがw
海風であのロングヘアーをたなびかせながら指揮をする姿はさぞ美しいのでしょう。
歌が上手いことが知れ渡って、戦果がすごかったら「セイレーン」とか異名が点けられたりしそうですねw

バッボ派が海軍にも多少なりとも影響があるとは。この時代の陸軍と海軍の関係みたいなものはよくわかりませんが、さすがバッボだ!w

>フェルディナント二世陛下
おや……こんなに格好いい人物でしたっけw
まあ、冗談はともかくとしてw 陛下もバッボ伯父様もイタリアのためを思っての行動というのがなんとも切ないですねぇ。陛下はシチリア重視っぽいですが。
自分の理想が現実的では無いことは、バッボもわかっているのかも。だから「夢」だって自分でも言っていたのでは。(……言ってました、よね?)

>フランス植民地軍
最初にあの行軍シーンを見たとき、マジでどこかから実写の映像を持ってきたのかと思いましたw 違うと気づくまでしばらくかかりましたw
あの地図はわかりやすかったですね~。

しかしいいコンビですねこの2人w 片方がわかりやすく黒いかと思えば、もう片方も黒くないだけで恐ろしい性格をしているというw
戦力に勝る堅実派をどう崩すのか楽しみですね。

結末は、わかっているんですが……。うん、楽しみに、待っています。それでは!

どんな時期でも感想は嬉しいモノ

ありがとうございます!orz
そんな申し訳ないとかとんでもありません。
どんな時期でもどんな感想でも頂けるだけで自分は奮い立ちます。

―我らが千早艦長
確かに千早って海のイメージです。
あの髪の色なのかそれともクールな感じが影響するのか。
セイレーンってなにそれかっこい(ry

"バッボ"は人気者なので海軍にも影響力はあるのです。
というかイターリア人はこんな感じの人、大好きなのですよ。
よーし、任せろ好き放題やりたい放題な大国に喧嘩売ってイタリア統一しちゃる!

なにそれかっけぇ!・・・でも難しいだろうな。いや、だからこそ俺達は続いてく!
みたいな。

イタリア人って陽気な人多いんですが反面、演劇や映画だと悲劇が好きなんですよ。悲壮感漂う英雄演目とか大好き。ハッピーエンドは冷めてしまうんだとか。
長年、小国家群が乱立し、大国の属国状態が続いたせいかほわーっとしてるように見えてかなり現実的です。国家や大義、理想なんてものに期待しません。だから不条理なモノに対抗する"個人"に惹かれ、結局その不条理に負ける様にとても共感するんだそうです。

だから不条理打ち破ってマジでイタリア統一してしまったガリバルディや偉大な夢持って国を引っ張って結局負けてしまったムッソリーニだとかは人気なんだそうで。

"バッボ"はそういう英雄の典型をモデルにしてますね。


あとどこの国もどの歴史も陸軍海軍、管轄違いは大抵仲が悪いです。

―フェルディナント二世陛下
史実だと結構横暴な面もあったそうです。
そうですねぇ。
陛下はやっぱり両シチリアの王なので国が第一です。
"バッボ"も結構賭けなのはわかってます。
でも、止められないのです。
焦ってるかもしれませんね。

―フランス植民地軍
グラフィック進化し過ぎですほんとw

いやぁ、アルジェリアもマイナーじゃないですか。
絶対にわからんだろうなと思いまして急遽w

以前も書いたとおり黒女王春閣下における響と貴音の関係はこんな感じだと思ってます。本当にいいコンビだ。


結末は多くの方が予想している感じになると思いますがその過程をどうかお楽しみに。

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